学会参加で施術が進化します
3月7日と8日にお休みをいただき、所属する流派の学会に参加してきました。
師匠の言葉を借りれば、鍼灸は患者さんを施術するだけでなく、研究を続けることも大切です。
今回は、学会参加で得たものについて書いていこうと思います。
学術で臨床もレベルアップ
当院で行っている積聚治療については、一通りの知識と技術を修めています。
それでも学術大会に参加すると、新しい見解に触れることができます。
視点が広がることで身体の診方がより精緻になり、同じ記述でも患者さんの身体により合った施術ができるようになります。
その結果、症状の変化が大きくなったり、必要な施術回数が少なくなったりすることもあります。
司会経験でさらにプラスに
今回は前回に続き、シンポジウムの司会という大役を担いました。
昨年も司会を通して得た気づきを施術に反映し、目に見えるクオリティアップを実感しました。
今年も準備段階で得た知識によって、すでに施術の精度が上がっています。
当日は司会に集中していましたが、内容をじっくり消化できる日が楽しみです。
色んな考えを吸収していきます
また、師匠が登壇するシンポジウムを見る機会もありました。
こちらは複数の流派が招かれた会で、普段の学会ではあまり語られないテーマが扱われていました。
いつもとは違う角度から師匠の考えを聴くことができ、とても良い刺激になりました。
学会は土日開催だったり遠方だったりするため、休診などでご迷惑をおかけすることがあります。
しかし、鍼灸師として成長するために欠かせない学びでもあります。
施術にしっかり還元し、ご不便をおかけした分をお返しできるよう、今後も研鑽を続けていきます。
