梅雨が明けてから甲府盆地では暑い日が続きますね。
夕立が少ないためか、例年よりも暑い気がしてしまいます。
そんな中、軽い熱中症になるという失態を犯してしまいました……。
その反省の意味もこめて熱中症について書いてみたいと思います。

先週の日曜日の午後は予約もなかったので、諸々の用をこなしに外出しました。
帰ってきて乾いた喉を潤したのですが、しばらくしたら頭痛と気持ち悪さが襲ってきたのです。
「熱中症かぁ」と思い、水分と塩分を摂取してちょっと横になりました。
しかし、楽になるどころか段々悪化してしまったんです。

あの日の熱中症にはわかりやすい特徴がありました。
まず症状が出る前にあまり汗をかいていませんでした。
体表があまり火照っていなかったのも印象的です。
それなのに吐息は熱を帯びていました。
総合すると、身体の内側に熱がこもってしまった結果の熱中症だったということです。

では、なぜそのような形の熱中症になったのでしょう?
日曜の外出では色々と用があったため、車で何カ所も巡りました。
こまめに車の乗り降りをしたので、車内が冷え切らずかなり高温になっていました。
逆にお店などは冷房が効いて涼しいですよね。
つまり、運転中は熱気を受けお店では涼気を受け、と交互に影響を受けたのです。
すると体内に熱気を取り込むも涼気で体表が冷えるので汗が出ない、という事態になってしまったのです。

道中での水分補給が少なかったのもあり、脱水になりかけて汗が出ないと思ってしまいました。
もちろんそれもあったでしょうが、足りなかったのは汗を出すきっかけだったのです。
それに気づかず、帰宅してから冷房の効いた部屋でぬるめの白湯を飲んで水分補給をし、中途半端に冷ましてしまったのが逆効果だったのです。
その後、夕飯で熱いスープを飲んだら汗が出て一気に楽になりました。
そこで熱が足りずに汗が少なかったのが原因ということに気づいたのです。

そもそも汗というのは身体の余分な熱を発散するために分泌するものです。
「汗臭い」「脇汗」などとマイナスな印象があるかもしれませんが、この時期には必要不可欠です。
一般的に言う熱中症対策でも、汗を出すために水分と塩分の補給を重要視していますよね。
先日の僕みたいに暑いのに汗が出ないのは体調不良につながってしまいます。

ちなみに発汗を適切にできるかは、体調も大きく影響してきます。
このブログでも度々書いていますが、身体の力が落ちていると各調整能力も弱くなります。
今回の熱中症の場合は皮膚(汗腺)の調整が追い付かったのですね。
熱中症対策で、睡眠や食事の大切さが言われるのも同じことです。
体調に気を配って上手に汗をかき、まだまだ続く暑い日を上手に乗り切りましょう!