今年も半分が過ぎようとしていますね。
2018年前半に気になったこととして膝の問題があります。
鍼灸院で膝と言えば関節痛のイメージが強いようですが、今回の話は少し違った観点から。
膝を大事にしないと、色んな病の原因になってしまうんです。

外傷は病の原因

このブログでも度々とりあげているように、外傷は病の原因として身体に大きな影響を与えます。
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一見すると生活習慣による病に見えても、外傷を治療すると症状がなくなることもあるくらいです。
それほど影響があるわけですから、患者さんを診る際にも外傷の経験の有無を気にかけます。
そうしているうちに気づいたのが膝の外傷の多さです。

膝の打撲も病の原因に

この記事を書こうと思ったのも、今年に入ってから膝の外傷が原因の方が多かったからです。
転んだ、物にぶつけた、自転車で倒れた、などパターンは様々。
時期も発症直前から小さい頃のものまで千差万別です。

受傷した状況は様々でも、触れば外傷が治癒しているかどうかわかります。
大抵の場合は痛みもあるので、本人としても普通じゃない箇所だと実感してもらえると思います。
その箇所に処置を行うことで病の原因が消え、症状が変わり始めるというわけです。

膝の影響は全身に!

膝の打撲の処置で改善した症状は様々。
今年の例では膝痛、反対側の膝痛、背中痛、鼻炎、しびれ、頭痛と何の法則性もありません。
つまり膝の打撲の影響で全身が弱り、人それぞれの症状が出たというわけです。

膝は二足歩行に欠かせませんが、それだけでなく健康のためにも軽視できない部位です。
ちょっとくらいぶつけてるのは仕方ない、と思わずに大事にしてあげてくださいね!