家族の健康も大事にしよう!
年明け頃から本格的な寒さが続いていますね。
寒さが身体の負担になるのはもちろんですが、患者さんからは違った理由で調子を崩した話もチラホラ。
家族の不調から影響を受けた方が何人かいたのです。
心配で身を削る
家族が体調を崩した際に大きい要素が心配。
すぐ快復する軽い不調ならまだしも、長引くようだと色々と気がかりが続くことになります。
実際に年末年始を看病で過ごした方には、普段に比べて緊張・ストレスの兆候が出ていました。
この状態が続くと身体に悪影響なのは言うまでもありません。
看病疲れは避けれない
もちろん体力の消耗もあります。
特に入院のお見舞いもあった方々の疲れは見逃せませんでした。
ただでさえ病院との行き来で体力を使う上に、生活リズムが乱れる疲れもあるようでした。
睡眠時間を削ってまで、日々の家事も手を抜かずにこなしていた方もいたくらいです。
普段やらない家事をやっていて怪我をしてしまった方もいたんですよ。
家族みんなで健康に!
ご家族が体調を崩した際に、看病などで連鎖的に体調を崩してしまってはミイラ取りがミイラになってしまいます。
いざというときのための余力が残るよう、普段から体調管理をしっかりしておく必要がありますね。
そもそも看病の機会が減るように工夫することも大事です。
まだまだ続く厳しい寒さに負けないよう、家族みんなで日常生活を見直す機会を作ってみてください!