2024年度反省文
4月になって新年度が始まり、新生活を迎えた方も多いのではないでしょうか?
僕も、鍼灸院としては関係ありませんが、流派の講習会が年度単位なので新サイクルに入った感を覚えます。
ただ昨年度について反省点もあるので、一区切りを迎えるにあたって省みておきたいと思います。
実は1年前のブログで掲げていた目標がありました。
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論文を書こうと意気込んでいたのですが資料精査が精一杯……。
蔑ろにして遊んでいたわけではないんです!
急ぎの調べものや勉強それに事務作業、鍼灸に関わる他のことがてんこ盛りだったんです。
今年度は去年と違って講師を受け持ち、しかも初めて担当するクラスなので、準備に時間を費やすことになりそうです。
それ以外にもバタバタして休日などは少なそうな気配も……。
しかし、引き続き(?)論文も少しずつでも進める意欲はあります。
流派の中で学術面も頑張ろうという声もあるので、喚起されている部分も大きいです。
昨年のブログで表明していた手前、けじめとして省みてみました。
論文執筆に向けて考えを整理することは、普段の施術にも活きてきます。
鍼灸師としてのレベルアップに一石二鳥なので、なんとか時間を捻出してやっていきたいです。
目標実現に近付けるよう頑張ります!