雑誌紹介『東京人4月号』
皆さんは『東京人』という雑誌をご存じでしょうか?
僕は普段雑誌を読まないこともあり、先日まで全く知りませんでした。
そんな馴染みのない雑誌を今回の記事ではお勧めしたいと思います。
なぜなら、僕の師匠が書いた記事が載っているからです!
「東洋医学と占い」
「東京人」4月号「シティ・ポップが生まれたまち〜1970-80年代TOKYO」本日発売! メインの対談は、牧村憲一×泉麻人。松本隆、松任谷正隆、スカート澤部渡らへのインタビューに加え、当時のスタジオのエンジニア、レコード会社の仕掛け人たちの証言も。江口寿史描き下ろしの表紙が目印です!(敬称略) pic.twitter.com/0DsunJC1Tt
— 月刊「東京人」 (@tokyo_jin_toshi) March 3, 2021
これは公式のTwitterからの引用です。
目次の画像が見れるでしょうか?
この左上にある「東洋医学と占い」が今回紹介したい記事です。
執筆した藤原典往先生によると、縁あって書く機会ができたそうです。
鍼灸は東洋文化なくしてありえない
この記事はタイトル通り、東洋医学と占い(易)の関係について書かれています。
易という占いを通して東洋医学の背景にある文化や雰囲気を知ることができる、という内容です。
鍼灸を含む東洋医学は、現代の科学を基に成り立つ西洋医学とは大きく違う観点を持っています。
東洋の文化をキチンと理解しないことには、東洋医学の良さを充分に引き出せません。
そういったことを具体的な話も添えて紹介しているエッセイになります。
もちろん教え子である僕も全く同感で、だからこそ当院の待合室にも易占の本が置いてあったりするんです。
本屋さんに行くならお早めに!
内容の紹介を簡単に行いましたが、本当はジックリ全文読んでいただきたいところ。
しかし、本屋さんでは売り切れちゃってるなんて話も聞きます。
でも大丈夫、いざとなったら甲斐市図書館に置いてありますよ。
もちろん当院の待合室でも読めるようにしてあります。
鍼灸や東洋医学に興味がある方は是非ご一読ください!