軽いケガ、放っていませんか?

年末年始はどのようにお過ごしでしたか?
僕も久しぶりの休みを堪能しましたが、恥ずかしながら足の裏をケガしてしまったんです。
ケガ自体は些細なものですが、意外と影響を軽視できないと改めて実感しています。
この新年の学びを記事にしてみようと思います。

ケガをかばって他の箇所に負担

先に書いたようにケガ自体は大したことはありません。
それでも歩くと痛むことがあるので、無意識に庇っているのでしょう。
膝や足首に違和感を覚えることがあります。

軽いケガでこれですから、大きなケガで長期間に及べば、それだけ影響も大きくなります。
すると、他の箇所も違和感では済まずに痛みが出ることがあります。
こうして二次的な症状が生まれるのです。

ケガが気になってバランス崩れ

東洋医学的にも考えてみましょう。
東洋医学では「身体は気でできている」と考えます。
この気の性質の1つに「気にしたところに向かって動く」というものがあります。
頭を使ったときに「上気する」なんて慣用表現もありますよね。

今回書いている話では、ケガがうっすら痛いため足の裏が気にする機会が増えます。
そのため、ケガしている足と反対の足で気のバランスが崩れてくると考えられます。
今は実感できるほどの偏りではありません。
しかし、油断して長期間に及べば、偏りも大きくなり二次的な症状となりかねません。

ケガのケアはお早めに!

患者さんを診ていると、施術後に症状が楽になっても、すぐに再発するパターンがあります。
その時に考えられる原因の1つが今回の記事で書いたようなケガなんです。
実際に、指先の打ち身をお灸でケアして膝痛や坐骨神経痛が解消したケースも。
[関連記事:靴の買い替えを見逃さないで

ケガをしないようにするのはもちろん大事です。
しかし、どうしても避けられないケガもあります。
そんな時には長期間に及んだり古傷として残らないように、しっかりと治すことが大事です。
鍼灸でも切り傷から打ち身まで、様々なケガをケアできます。
僕の新年の学びを、ぜひ2026年の豆知識としてみてください!