山梨に東洋医学の良さを広めたい鍼灸師のブログです
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古傷がうずくのは治療のヒント!

今年の9月はパッとしない天気が続きました。
秋雨前線と台風のために曇りや雨ばかりでしたね。
9月の日照時間は記録的な少なさだったというニュースもありました。

天気の悪さと鍼灸の関係を考えると、古傷がうずくという症状があります。
西洋医学的には交感神経が関係するという説があるようです。
東洋医学的には、気圧や湿度の関係で身体を構成する気がゆるんでしまうのが原因と考えます。
[関連記事:「気のゆるみ」にご用心
今回は古傷のうずきの原因については詳しく触れません。
古傷ということは元になった外傷があるはず、という観点で書いていきます。

妊娠準備に鍼灸を!

前回の記事では「逆子治療は産休を待たずに始めた方がいい」と書きました。
[関連記事:逆子と産休
1つの理想として書きましたが、さらなる理想を言えば妊娠前に治療を受けるのがおすすめです。
「逆子どころ妊娠もまだの時期に?」と不思議に思うかもしれませんね。
こんな気が早い提案をするのにはもちろん理由があります。

冷えの不妊をどう治す?

2015年もあと少しで終ろうとしています。
今年は不妊でお悩みの患者さんが今までより多かったのが印象的です。
不妊については今までも何回か取り上げてきました。
関連タグ:不妊
今回は1年の締めの記事として、不妊の原因である冷えについて書いてみます。

以前このブログでも書きましたが、冷えは不妊に大きな影響を与えます。
関連記事:不妊と低体温
鍼灸院に来る患者さんはこのことを知っている人が多いように感じます。
不妊について調べて知った人もいれば、産科医に言われたという方もいたくらいです。
ただ、話をもう少し進めて聞いてみると一つの問題が浮かび上がってくるんです。
それは冷えの治し方がわからないということです。

忘れているむち打ちがあるかも?

先日、自転車同士の事故を目撃することがありました。
その後で「自分も高校生の終わりに自転車に乗っていて撥ねられたことがある!」とふと思い出したのです。
当時は特に痛めたところもなかったのですっかり忘れていました。

前回「むち打ちは身体に影響大です!」にある通り、当院で行っている積聚治療ではむち打ちを重要視します。
当然、施術する側としても自分もそういう経験がないか振り返ってみます。
自分の首にもむち打ちの形跡はあるらしいのですが、全く記憶にありませんでした。
物心がつく前に転んで頭をぶつけて首に衝撃が伝わったことでもあったのかと自分では納得していました。
しかし、その謎が今回解けたということです。

むち打ちは身体に影響大です!

回一堂鍼灸院では積聚(しゃくじゅ)治療という鍼灸の手法を取り入れています。
積聚治療で重要視するものの一つに首のむち打ちがあります。
むち打ちというと一番最初に思いつくのは交通事故ですが、ここでは転んで頭を打つなどして首に衝撃が伝わったものも含んでいます。

むち打ちの症状は下記のようなものが挙げられます。

後頭部、頸部から背部の痛みやこり、上腕から手指の痛みやしびれ、脱力などの頸肩腕(けいけんわん)症状や、めまい、眼のかすみ、耳鳴り、耳閉感、動悸、声のかすれ、吐き気、顔面の紅潮、全身の倦怠感(けんたいかん)、集中困難など
メディカルiタウンより)

当院にもむち打ちをしてから首だけでなく、腕や指にしびれや痛みなどが残っている患者さんが来られます。
しかし、積聚治療ではむち打ちの影響は上記の症状に止まらないと考えています。
外力による影響は時に自己治癒力の想定を超えるため、むち打ちによって身体全体の回復力が妨げられているからです。

自己紹介

山梨県甲斐市の回一堂鍼灸院のブログです。
 ・鍼灸院のお知らせ
 ・鍼灸治療の紹介
 ・日常生活のアドバイス
などを書いています。

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