先日、山梨県を含む39県で新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が解除されました。
約1ヵ月続いた外出自粛でしたが、そんな中でも一貫して密にならない運動が推奨されてきました。
今まで運動をしてなかった人からも「休業で時間ができたからランニングを始めた」なんて声も聞きます。
宣言解除で仕事などが再開し忙しくなる人も多いとは思いますが、短時間に変更してでも運動は続けるのをお勧めしているんです。

運動で身体を温める

適度な運動は身体に良い影響をもたらします。
これは医学の東西を問わず、いろんな場面で言われていることです。
ちなみに東洋医学の観点から説明すると、身体を動かすことで熱が生じ全身を巡ります。
おかげで身体が温まり正常な働きを保ちやすくなるんです。
鍼灸治療をしていても、運動している人は変化が起きやすい印象がありますね。

運動を始めたくてもできない人も

ところが、体を動かすと良いと言われても、簡単な運動でさえ始めるのがつらい人もいます。
例えば膝や腰に痛みがある人、呼吸器や循環器の疾患を持つ人などなど。
程度によっては身体を動かすと痛みや苦しさがつらく、運動を習慣にするどころではありませんよね(僕もぜん息がひどい頃はそうでした)。
まずは運動ができる状態を目標に、鍼灸治療などで地道に改善を目指すところから始める必要があります。

運動ができるうちに!

ただ、今回の記事は自粛期間中に運動習慣が身についた人がテーマです。
年齢や体力によって差はあれど、それなりに運動ができる体調ということですね。
こういう方はコロナ禍の中で運動の習慣ができたのが、不幸中の幸いと言えるかもしれません。
運動ができないほど体調を崩してしまうと、回復までの苦労も増してしまいがちです。
折角身についた運動習慣を何とか続けて、体調維持の一環にしてみて下さい!