今年は梅雨明けが遅かったばかりでなく、秋の入りも遅いみたいですね。
山梨を含む関東では、10月に入っても30℃を越す日がありました。
その割に陽が落ちればきっちり温度は下がり、涼しい風が吹くようになります。
気温差自体ももちろん身体の負担になるのですが、今回は汗という観点で考えてみます。

水の出入りのバランスが乱れる!

30℃ともなると汗をかくためノドは乾き、水分を摂る量は増えることと思います。
ただ流石にもう10月、暑い時間は長く続きません。
するとどうなるでしょう?
汗のために飲んだ水は出番がないままになってしまい、身体に水が滞ってむくみなどを引き起こします。

秋の暑さに冷たいものは厳禁

更に危ないのは飲んだものが冷たかった時。
身体が一時的に冷えてしまい、汗をかくには温め直さなければなりません。
この時期ですと温まりきる前に外気温が下がってしまい、より汗をかくチャンスが減ってしまいます。

水分調整機能を働かそう!

先月末からむくみによる様々な症状でお困りの方がググッと増えました。
そういう方も鍼灸治療をすると、汗や尿として余計な水分を出すように身体が働くようになります。
当院の行っているのは身体の疲れをとる鍼灸治療なので、身体は本調子であれば秋なりに水分量を調整できることが分かります。
もし気温差が負担になっていると感じたら、水分の出入り量と身体の疲れを見直してみて下さいね。