火傷の治療をしてもらったら効き目がすごかったと言う話を前回は書きました。
[関連記事:外傷の治療はすごい!(1)
治療を受ける側として感動して記事にしましたが、もちろん鍼灸師として体感することもよくあります。
ここ数ヵ月は特に顕著な効果が現れることが多かったので何例か紹介します。

まずインパクトが大きかったのは無月経の女性。
この方はむち打ちの処置をした2週間後に生理が来るようになりました。
その後も周期が安定しているようなので、むち打ちの治療の効果だと考えていいでしょう。

その場で劇的に変化した例もあります。
両脚の膝より下が冷えてしびれる患者さん。
この方にもむち打ちの治療をしたところ、帰る時にはしびれがなくなっていて目を丸くしていました。

同じく足が冷えてしびれと痛みもある患者さん。
こちらの方に残っていた外傷は捻挫です。
本人には心当たりはないみたいですが、捻挫の治療をすると効果は抜群でした。
最初は自宅の中を歩くのも痛くて大変だったのが、今では近場での買い物も歩きでこなせるみたいです。

定期的に来ている患者さんがケガをすることもあります。
いつもよりむくんでいるな、と思い訊いてみると転んでアザができたと言うことでした。
これは外傷から間がないだけあり、打撲の治療が終わる頃にはむくみが抜けて普段通りに戻っていました。

外科的な処置が外傷のような影響を表すときもあります。
手術の跡にお灸をすると身体が変わるのは珍しくもありません。
頭痛2例とドライアイ1例で歯の治療痕のケアもしました。
こちらも治療前後でガラッと変化しました。

思い付くままに書いてみました。
外傷が病因になるというのは初めて習った時は不思議でしょうがありませんでした。
しかし、今回書いたような経験を重ねるごとに確信を得るようになりました。
この記事を読んでる方も、にわかには信じられないと思っているかもしれません。
物は試し、外傷に心当たりがあるならば鍼灸治療を受けてみませんか?